したため残 の例文

したため残 の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。


基本形→したため

「したため残」の書籍での例文

早速家へ帰ると始終の仔細をしたためた公明正大な文書を書き上げたのだ。
この句は、芭蕉がしたためたのを見た、と北枝が記しているから、
その用箋の上には次のような文字がしたためてあった。
右にかかげた日記ふうの感想文は、その署名によって明らかなとおり、針目博士がしたためたものである。
その上には次のような電文がしたためられてあった。
と、かんたんな文句がしたためられてあった。
私は昭和十四年の年末に原稿を書きあげて、翌年一月二十日づけの序をしたためた。
その室でレザールとダンチョンとは肘掛椅子に腰かけたまま軽い朝飯をしたためた後、おりから配達された新聞をこうして読んでいるのであった。
最後の夕餉をしたためた食器。

「したため残」のオンラインでの例文

 なお、危うく舞う役を担わされそうになった弁内侍は、自分が晴天祈願の主役を務めることになりそうだったときの気持ちを、歌にして文末にしたためています。
義母の年賀状も作らなくてはいけないし、お歳暮のお礼状もしたためなければ。
送り先の人の近況を想像しながらメッセージをしたためていきたいと思います。
あまり解説内容にはしたくないので、率直な気持ちをnoteにしたためたいと思います。

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