しるしさ の例文

しるしさ の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。


基本形→しるす

「しるしさ」の書籍での例文

  明治二十二年八月著者 しるす
 明治三十六年十一月二十日井上円了 しるす
明治四十五年二月十五日著者しるす
其が、内国には大八洲といひ、外蕃には日本天皇としるすやうになつたのには理由があらう。
集めた答案に誤りの個所をしるすメリメの口辺には、愉快げな微笑が浮んでゐる。
だから以下にしるすことは、予自身の目賭した事か、さもなければ予が氏より直接に聞いたことである。
——その空想というのは実は笑うべきもので、ただ私を悩ました感情の強烈な力強さを示すためにしるすにすぎない。
〔パリのジャコバン倶楽部の遺趾に建てらるべき市場の門扉にしるすために作られた四行詩〕
世に属くことと天につくこととの間には聖書のしるすごとく越えがたい溝がある。
七年四月二日しるす

「しるしさ」のオンラインでの例文

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