仕舞から端 の例文

尻・終幕・結局・末期・結末・終盤・果て 等の意味を持つ「仕舞から端」の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。


基本形→仕舞

「仕舞から端」の書籍での例文

小作人はこれにそれを借りねばならないのでありますがそのため時としては収穫したものをそのまゝ持つていかれて仕舞ふことがあるのであります。
で、お宗旨違の神社の境内、額の古びた木の鳥居の傍に、裕福な仕舞家の土蔵の羽目板を背後にして、秋の祭礼に、日南に店を出している。
否々、しまひには自分の男の児が女として育つて居り、自分の女の児が男として育つて居ることさへ追々忘れて仕舞つたかのやうでありました。
冷雨がにわかに降り出したので、そこの仕舞家の軒の下に、五人は雨宿りをしたものと見える。
斯んなに詳しく家毎人毎に就て調べたのは、実に翁自身も始めてなので、見まで議会や世間へ向て訴へて来た悲惨は、事実の百分一にも足らなかつたことに驚いて仕舞はれた。
そして家に有合せた酒をむやみに呑んで、誰にとも知れない恥かしいわく/\した氣持ちで、呑んで呑み拔いた酒に醉ひつぶれて仕舞つた。
その小説の仕舞のところに、火事のことがある。
映画はいくら見ても直ぐにその筋を忘れて仕舞ふ。
始めは可なり力の籠つた言葉だと思つて聞いてゐると仕舞には平凡な調子になつてしまふ。
彼は始めの中こそ一寸熱心に聴いて居たが、忽ちうるさ相な顔で、私の口の開いたり閉じたりするのを眺めて、仕舞には我慢がしきれな相に、私の言葉を奪ってこう云った。

「仕舞から端」のオンラインでの例文

父はここを「葛西舞台」と名付けて、謡や仕舞の会なども行っていました。

「仕舞から端」の他の表現

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください

大尾から端フィニッシュから端落から端決りから端末つ方から端ラストから端エンディングから端尻から端終幕から端終局から端仕舞いから端最後から端結局から端末期から端閉幕から端終焉から端終極から端帰結から端終りから端どん詰りから端結びから端結末から端終結から端決から端エピローグから端大切りから端掉尾から端結尾から端結から端留めから端詰から端大団円から端終盤から端終期から端大づめから端挙げ句の果てから端終から端果てから端落ちから端大切から端末尾から端エンドから端最終から端終末から端終点から端末から端おしまいから端最期から端

「仕舞から端」の関連語句

分野一部分一節セクション部分部署一部パーツパート区分部門一端フィニッシュエンディング終わり終幕終局お仕舞最後お仕舞い決着終決止め終り幕切れ結び結末終結幕ぎれ終了御仕舞い結尾けり終い御仕舞幕切末尾エンド最終終末おしまい終止時点仕舞い終尾留め仕舞果て

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