会し箱 の例文

会し箱 の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。


基本形→会し

「会し箱」の書籍での例文

此頃出京役人ニも度※会し、国家ニ心配仕候人※ハ後藤象次郎、福岡藤次郎、佐々木三四郎、毛利荒次郎ニて、中ニも後藤を以て第一の同志致し、天下の苦楽を共ニ致し申候。
相会する面々は、女隊ニては西川の二女及胡弓妓外一人、是又有名の一妓、其外下関の老婆、今日相会し次第但四時迄の心積なれども、九つ時ニも相成んか。
家族の起居がそれぞれ時間が違っていて、一堂に会して食事をするわけにはいかないのだ。
佐賀市を距る十数里、小城を通ぜる国道と会し、往方は坦かなること砥のごとく、しばらくにして牟田部をすぐ、ここも炭坑のあるところなり。
大矢野島と島原との間に湯島と云う小島があるが、宗徒等は此処に秘密のアジトを置き、天草島原の両地方の人々が来り会して、策謀を凝した。
野口君の際もそれで、同月二十三日の晩、北一条西十丁目幸栄館なる小国君の室で初めて会した時は、生来礼にならはぬ疎狂の予は少なからず狼狽した程であつた。
過ぬる明治二十二年の秋、少数の有志相会して平和会なる者を組織せり。
唯男女相会して、粛然と杯を巡らすに過ぎず。

「会し箱」のオンラインでの例文

 夕食は食堂で一同で会したが緊張からか完全に黙食、その後自室に戻り、明日からのスケジュールの為早めに床につく。

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