「分岐点」の例文

「分岐点」の書籍での例文

語根と語尾との分岐点並に其の独立資格を認めることが出来るが、今日単独に直ちに体言として扱ふことは困難である。

そのうえに、線路が悪いせいか又は分岐点だの陸橋などが多いせいか、窓外から噛みつくようなガタンゴーゴーと喧しい騒音が入って来て気味がよろしくない。

今や国民は国民の総意か一部の暴力かの、二者択一の分岐点に立ちつつある。

それがだんだんと先に行くに従って道と道とは相失うほどの間隔となり、分岐点に立って見渡すとも、交叉点のありやなしやが危まれる遠さとなる。

御存じの通り、この線の汽車は塩尻から分岐点で、東京から上松へ行くものが松本で泊まったのは妙である。

ちょろちょろですが💦瀧のすぐそばの橋あたりが分岐点に。

西高野街道との分岐点ではなく、陶器山トンネルの手前からスタート。

心身が「手」よりもラケットを信頼して、最大限に緊張した時にラケットを頼る事が出来るかどうか？っていうのは、一つの分岐点になります。

それはある意味、ハーバードに戻ったことが運命の分岐点であったといえる。

っていう意識に変わりましたし、この試合・この敗戦を一人一人が分岐点にして、大学に行く3年生。