「単語」の例文

「単語」の書籍での例文

私が単語の組織を分解するのは、単語の研究が実の処、日本の詞章の本質を突きとめて行くことになると思つてゐるからである。

数種の文献に遺つた単語は、世界の古国や、辺陬の民族の語彙と、無機的に比較研究せられた。

単語の位置を置き換へるぐらゐの違ひでもいい。

第四学年読方科及び綴字科において辞書につき単語の定義、発音、綴字を授け練習を課し、

僕等の新単語に悩まされたことは言ふを待たないのに違ひない。

最初に覚えた単語は「Gun」「Glory」そして「Sad Ending」。

あの場所を表すために彼女が選んだ単語、地球の色、海の色。

根拠はそんなに薄くないと思っていて、突厥起源のトルコ系言語の助詞は単語の語尾の母音で変化して、「で」は「あ行」の後で「だ」になる。

実は冬生まれの子供は難しい単語を「大人」として言われていても理解できる脳を持っているようです。

インタビュアーが発する単語一つにも、ユーザーを意識した言葉選びが重要で、「そこまでユーザーを考えるのか」と思ったのを覚えています。

様々な場所にある多種多様な形のデータを必要に応じて自由に組み合わせるイメージから「ファブリック（織物）」という単語で表現されています。

ただ、単語覚えるのは苦痛。

そもそも「ミニシアター」という単語も、それがどこにあるのかも知りませんでした。

娘は耳に残る単語は何でも復唱します。

だから「おとうさん」という単語は口から出すことができるけど、22年ぶりの実父を、直接「おとうさん」と呼べる自信はなかった。