否みじ の例文

拒む・辞む 等の意味を持つ「否みじ」の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。


基本形→否む

「否みじ」の書籍での例文

乙女は軽く否むのである。
たゞかう云ふ役の為めに八重子嬢が豊かな素質を持つて居ることは否むわけにはゆかない。
勇敢に清新な人間的の理想に燃える芸術が、百難を排して尚お興起するのを否むことができない。
否むに辞なし。
何物とは知らず吾人の中に、斯くするを否むものあるに似たり。
余は文学といふ女神は、寧ろ老嬢として終るも、俗界の神なる「事業」に嫁することを否むべしと言ひたり。
何人もこの眞實を否むことが出來ない。
ぢやあ、もつとわしの祖父の話を聴かせろと仰つしやるんで?——よろしいとも、お伽になることなら、なんの、否むどころではありませんよ。

「否みじ」のオンラインでの例文

「否みじ」の現代の例文は見つかりませんでした

「否みじ」の他の表現

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください

蹴っ飛ばしじ言い消しじ蹴飛ばしじ打ち消しじ撥ねつけじ減りじ打消しじ断りじ退けじ辞しじ振りじ抗いじ突っぱねじ辞しじつっぱねじ断わりじ拒みじ振切りじ辞みじ蹴っとばしじ下りじ蹴りじ斥けじ言消しじ突っ撥ねじ撥ね付けじ振り切りじ傾きじ衰えじ

「否みじ」の関連語句

反応応ずる応じる応える落ちるドロップ落る落つ落っこちる落下

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