ストレートなら打てても
変化球が打てなければ某元阪神のロ○リオみたいになりかねません(応援歌も込みで面白いのですが)。
一方で長打を意識しすぎなのか、
変化球にもろくなってしまうこともある。
スライダー、チェンジアップといった
変化球も投げるが露骨にアームスピードが遅くなり、試合で使えるかは微妙なレベル。
投手の投球は球速だけではなく、制球や
変化球といった要素も含まれるためだ。
「知らないんですけど、ここにいるってことは、
変化球でストライクが取れず、真っすぐで勝負して打たれている投手じゃないかな。
村上なんて未だに森下から1本もホームラン打ててないんじゃないかな?😅スピード、制球ともに素晴らしく、
変化球の精度も高い。
リリーフタイトルを4つ獲っており、それだけ当時の球速(と球質)が強く、
変化球が弱かった事を示している歴史的な選手ですね。
そこで前の打席で打ったストレートを初球には使ってこないだろう・・・と考えて
変化球を狙いにいくのです。
変化球と言うより今生み出された言葉がサラリと噺の中に溶け込んでいく。