「封印箱」の例文

「封印箱」の書籍での例文

役員は、差押証書をかいただけで、品物は封印もしないで、私達に預けたまゝで、帰つて行つた。

松茸の籠は琉球の畳表につつんで、その上を紺の染麻で厳重に縛り、それに封印がしてあります。

じゃまになるとおっしゃるならば、あごをはずしてでも、口に封印してでもめえりますがね、ものにゃけじめってえものがあるんだ。

Twitterでは大好きな贔屓のことを呟いたりしていますが、こちらではそれを封印して時間のある時に育児のことを日記的な感じで綴っていきたいなと思います。

それで去年はなるべく違う服でオシャレを楽しまないと飽きてしまう…と封印させてたんですがある日クローゼットから出したが最後、結局そのまま1か月着てました。

たまに「よっこいしょういち」と言っても、誰にもウケないので今は封印しています。

龍輔さんが、私の和装は封印してって言い遺してるんだから」「あらまあ。

この年を境に少年らしさを封印し、またまた全く違うコンセプトを打ち出して、新境地を切り開きました。

冷たい風が吹いて、そーれ！　今っ！　甘く透明な香りの封筒に封印されし青春よ、散れ。

そこに創造性が生まれるのだという体験を、ずっと封印されているかのように思います。