悪口正しい の例文

悪たれ口・誹謗・讒謗 等の意味を持つ「悪口正しい」の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。


基本形→悪口

「悪口正しい」の書籍での例文

こゝではプロレタリア文学の悪口をいふのではない。
彼はこの信条から悪口に終始した訳です。
それで二人は、よく仲のよい悪口を叩きあったものだ。
そう云う悪口を云われるのはずいぶんあなた、たまらないものよ。
現に今日でも、彼のことといえば僕の祖母は大いに同情して、もし誰かがその悪口でも言おうならば烈火のごとくに怒り出すのだ。
町家を軒別にまわる町万歳は、乞食万歳などと悪口を云ったものでした。
悪口は岡目八目の然らしむる所以だと大目に見て頂きたい。
羊頭を掲げて狗肉を売るとでも、悪口を云はれて御覧なさい。
それだけに、悪口祭の「佐助どんのアバタ面」云々の一言は一層こたえて、佐助の臓腑をえぐり、思わず逃げたのだが、
○僕一身から言うと、ほかの人にどんな悪口を言われても先生にほめられれば、それで満足だった。

「悪口正しい」のオンラインでの例文

とにかく卑屈で嫌なことや悪口を目一杯言う人だった。
個人的には「恋バナ・悪口・推しの話」だと思ってるんですよね。
母から「なぜ離婚したのか?」という理由は聞かなかったし、母も父の悪口を言うことはなかった。
他の社員の悪口を聞かされたり、あいつは使えないだのそうした言葉が飛び交うのは気分のいいものではありませんでした。
どんなに私が某宗教の悪口をいってしまったり、何かの逆恨みから始まってしまったのかもしれませんが、やはりやらないほうがご自身の精神衛生上よいとおもいます。
もちろん取った側は言わずもがなここから私なりの感想を言うけれど、悪口は言わないのでそういうのが好きな方はご遠慮下さい
 あれ、ドラマの中で主人が人の悪口とか話してるんですけど、全部聞こえてそう、あの距離感じゃ主人の性格や気質もバレバレそうですね。
御家人から義経の悪口が頼朝に報告され続けたが、ほめるわけがないことからして、誰が悪いのか、それは本当なのかは大いに怪しいでしょう。

「悪口正しい」の他の表現

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください

憎まれ口正しい悪たれ口正しい誣言正しい罵倒正しい誹謗正しい痛罵正しい讒言正しい讒口正しい雑言正しい罵詈讒謗正しい嘲罵正しい侮辱正しい罵詈雑言正しい讒謗正しい悪態正しい冷罵正しい侮言正しい悪口雑言正しい無礼正しい罵詈正しい恥辱正しい中傷正しい

「悪口正しい」の関連語句

不敬不遜讒言讒口讒謗中傷

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