それからまた北に三里、入折戸という
戸数僅かに七軒の離れ村がある。
その中間に他の九軒があって、それが保久呂部落の全
戸数である。
海抜千百米、
戸数十五戸の山腹の密林にある小部落で、鉱泉宿が一軒ある。
戸数は三十有余にて、住民殆ど四五十なるが、いずれも俗塵を厭いて遯世したるが集りて、悠々閑日月を送るなり。
ここは甲州の笛吹川の上流、東山梨の釜和原という村で、
戸数もいくらも無い淋しいところである。
戸数の七割五分は何の家も患者を出し、或家では一家を挙げて隔離病舎に入つた。
第一、第二の農場を合して、約四百五十町歩の地積に、諸君は小作人として七十戸に近い
戸数をもっています。