移ろうバイオリズムのイメージを
抽象的なイラストで表現しました。
抽象的な結論を求めていく活動で、決まった正解がなく、答えは自分の中にしかないからです。
そうやってビジョンを書くわけですが、それだけだと
抽象的になり過ぎてしまっていまいち刺さらなかったりします。
訳の分からない
抽象的な思想の論文を読むという苦痛は全くない。
看護師はわたしのためにふんわりした説明をするのだと思っていたから母にも
抽象的な説明をしていて驚いた。
「自分を大事にする」って
抽象的なのでなかなか実践に落とし込むのが難しいですが、最近は「自分を大切な親友のように扱おう」って思ってます。
一つは、日常生活を送るために必要な「生活言語能力」、もう一つは学校での勉強に使われるような、読み・書きの能力や、
抽象的な概念を操るための「学習言語能力」です。
そして何より、
抽象的な内容が多すぎてイマイチ掴みどころがないこともその要因のように感じます。
そこで書かれていたのは、『具体例を必ず出すこと!』『自分の実績を数字で表すこと!』『おすすめの趣味!』みたいな
抽象的で断片的なこと。
そういうのは簡単だが、
抽象的な表現がゆえ言語化するとどうも薄っぺらくなってしまうのが悔しい。