著さ の例文

著さ の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。


基本形→著い

「著さ」の書籍での例文

旅舎に著いて洋傘のないのに気附き慌てていると、同車して来た外国の旅人が洋傘を持って来てくれた。
でも無事に、東屋と言うのに著いた。
そのころ活動写真でもその実写があって、濁流に流されて漂い著いた馬の死骸に人だかりのしているところなども見せた。
著いた晩はどうもなかつたの。
山に著いて、まづ問うたのも、花のうへであつた。
縄というのは長い縄へ短い糸の著いた鉤が著いたもので、此鉤というのは「ヒョットコ鉤」といって、絵に書いたヒョットコの口のようにオツに曲って居る鉤です。
駄々を捏ぬて、泣癖が著いたらしい。
老栓は倅が落著いて睡っているものと察し、ようやく安心して門口を出た。
わたしは二日目の朝早く我が家の門口に著いた。
彼はようやく自分の家の門口に著いた。

「著さ」のオンラインでの例文

平常心で受け入れられるためには同士がいたほうが良いとの助言も著されており、なかなか実践的な面もあるなと感心してしまった。
『語林類葉』が著された年代は不明で、明らかなのは、著者の没年から考えて1824年以前の作という点だけです。

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