「裏表い動」の例文

「裏表い動」の書籍での例文

それは錦絵の三枚続きを沢山裏表に貼り込んだ、四冊の画帖の中にあるものでしたが、主に芝居絵であった。

ロ　ふけちり　紋は、巴と木※を裏表につける。

苦しみ、或いは悲しみと裏表になつているような笑いもなくありません。

することに裏表がある。

裏表があるわけではないのに、裏表があるやうに見える人物の心の動きは、甚だ微妙である。

近頃はうすい硫酸紙で描いているが、これだと裏表両面の使用が可能で花など写生するのには便利がいい。

濱名湖のやうに海に開いてゐるその口の兩方を裏表のふた町しかない細長い町で塞いでゐるのが夷と湊なのです。

こちらのグレーのほうは実は紙の裏面なのですが、入稿の際に「裏表逆」という指定をしました。

青空を切りとったみたいな、ボタンのとこの丸も好き…それから、栞のチャームの愛らしさー！裏表でちゃんとちがうんですよ（かなりツボ）。

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください