言海 の例文

言海 の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。

「言海」の書籍での例文

からたちは普通に枳殻と書くが、大槻博士の『言海』によるとそれは誤りで、唐橘と書くべきだそうである。
中学二年の時に父をいたぶつて大判の言海を買うて貰うて戻つた車の上の、ゑましい気分が思ひ出されます。
言海の「る」の部に、こう書いてある。
青鼠頭魚は川に産し、春の末海底の沙地に子を産む、と大槻氏の言海には見えたれど、如何にや、確に知らず。
然して、稿本成りて、名を言海とつけられしは、佐藤誠實君の考選にいでたり。

「言海」のオンラインでの例文

(ニコニコ大百科より)げんかい【言海】 国語辞書。

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