「詰まで言動」の例文

「詰まで言動」の書籍での例文

和洋煙草屋があり、罐詰屋があつた。

その橋の東詰に臨川寺という寺があります。

前田家は、幕府の制度によると、五世、加賀守綱紀以来、大廊下詰で、席次は、世々尾紀水三家の次を占めている。

白木屋横手から、まず永代橋詰まで行くつもりで、その道筋の二つ目の橋を渡る手前にさしかかると、左の河並に横町がある。

難を云へば、顔が一体に行き詰つてゐるかと思ふ。

ソロドフニコフは本町の詰まで行つて、踵を旋らして、これからすぐに倶楽部へ行かうと思つた。

むせッぽい小暗い工場の中をコンヴェイヤーに乗って、機械から機械へ移っていく空罐詰が、それだけ鋭く光った。

早くいえば、研究室と書斎とを罐詰にしたようなものである。

移轉は一刻も猶豫できない切羽詰つた状態に置かれてゐた。

松代十萬石を世襲して、松の間詰の歴々たり。

例えばコットンは、度詰と言って密に織ることでハリを楽しみますが、少しそれが窮屈な着心地に感じてしまうこともあります。

セール対象なのは詰替のものだけだったので、ボトルを100均で購入。