姉妹が生き別れて、金持ち姉さんと
貧乏妹というこれまた悲劇的な脚本だった。
貧乏くさいおじさんであるところの僕ははっきりと場違い感がある。
貧乏真っ盛りを過ごしてたときは、冬でもジーンズだけ、とか夏と変わらないボトムを履いていました。
あらすじとしては
貧乏な家庭をバイトで支える主人公の通が、母親が倒れたことをきっかけにゴルフで一発勝負する話。
以前の
貧乏マインドだと、ブランドのバッグや高級車のような目に見えて「お金持ち!」みたいなものに惹かれていました。
その頃、須田くんより一年前に大学を卒業した私は就職もせず、早稲田の同級生だった男と一緒に小さな劇団をつくって、細々ながら
貧乏芝居を続けていた。
じぃちゃん(おば父)が亡くなってからは
貧乏だし、嫁いだ先も田舎の農家でしょ。
その多くは、切れ者とポンコツ、頭脳派と脳筋、陽気と内気、金持ちと
貧乏、エリートと落ちぶれなど真逆で組ませる。