ようやく具体的な経済政策が出てき
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賃金が上昇する先進国の中で、日本の
賃金だけは横這いどころか、やや右肩下がり。
これまで「会社で働く」という行為は、自分の労働力を提供し、その対価として
賃金がもらえる、というものでした。
障害者枠で就労出来たとしても
賃金がびっくりするくらい低いのが現状です。
ヴァンフォーレ甲府のボランティアには、
賃金が発生する「仕事」では得られない、特別なものがたくさんあるからです。
裁量労働制だから残業代もなく、どれだけしゃかりきに動いても
賃金は変わらない。
(※
賃金を上げても日本人がやりたがらない仕事はたくさんあります。
また、諸事情によりあまり
賃金の高い仕事に就けない方もいるでしょう。
人間関係、労働環境、
賃金・・・しかも最近ではウイルスの影響でさらに厳しくなっています。
これらの変化により、1950年には国民の90%が会社に
賃金を依存するようになりました。