通訳者 の例文

通訳者 の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。


基本形→通訳

「通訳者」の書籍での例文

通訳に立ったのは、西蔵探険で有名な河口慧海師で、師は、枯木のような体に墨染の法衣をまとい、タゴール翁と並んで壇上に立った。
マッカレーは全然日本語に通じないようで、其の日本紳士は流暢なる英語で通訳したそうである。
しかしその交渉に当った通訳のヒュースケンは同時に自分の妾をもとめ、その要求をいれないと自分に考えがあるというようなことを云って威嚇した事実はあったようだ。
けれども、その言葉は、あなたの通訳なしには、私には殆ど分らなかつた。
金の大定二十三年の秋八月、ひとりの通事(通訳)が畑の中に馬を放して豆を食わせていた。
ある貿易商の秘書兼通訳の資格でといへば、君は、自分の日本語研究が今やつと役に立つたのだといふことを察しるだらう。
館長の渡辺氏や、外務省嘱託の稲葉子爵や、通訳の国友氏や職員で仏文出の鈴木氏やと一緒に、学生と同じ献立の家庭料理を御馳走になつた。
「日清戦争の時、おやぢが通訳で……」
「ちょっとあの給仕に通訳してくれ給え。
人生を通訳するには、人生を知覚せざるべからず。

「通訳者」のオンラインでの例文

手話通訳者なのか、老婦人は言葉を喋りながら手話をしている。
私も実際に通訳サービスを利用したことがありますが、基本的に親切ですし、しっかり通訳してくれます。
司会者が作品を紹介する最中に涙ぐんでしまい、その様子に通訳の人も涙を堪える事態だったという。
通訳ガイドのぶんちょうです。
総括出版と久方ぶりの舞台通訳という大きくて記憶に残ること以外は、引き続き家の中で仕事をしていた1年でした。
イケメン通訳がいっぱいいるので言語オタク(?)の方はめちゃめちゃ楽しいと思います。
ルビーはその両方を取ろうとしますが気が気ではない状況で、家族やテレビクルーにも通訳に不満を示され、歌のレッスンにも遅刻し…ついに先生から見放されるのです。
カゲがボッジの通訳的な立場ですが、主人公のセリフなしで感情移入させているのが、またすごい・・・。

「通訳者」の他の表現

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください

通事インタプリタ通辞通弁インタープリターインタープリタ通詞通訳

「通訳者」の関連語句

ジャウエットティンダル

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