阿房まうの例文

鈍ま・ひょうろく玉・たわけ・戯者・与太郎・馬鹿垂・愚婦等の意味を持つ「阿房まう」の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。

基本形→阿房

「阿房まう」の書籍での例文

かようなことを申しますと、何を阿房なことを、どうして、お前の他に、お前さんがありましょう。

両面競牡丹

なお且つ、渠等は乞食僧のお通に対して馬鹿々々しき思いを運ぶを知りたれば、いよいよその阿房なることを確めぬ。

「まだ女房にしかられる様な阿房やない。

短歌が阿房陀羅ぶしに化して何になる。

釈迢空に与ふ

阿房　『馬鹿』ともいふ、骨牌戯の一種。

ディカーニカ近郷夜話　前篇

ゴーゴリニコライ

なんでも昔、阿房のカリャーダといふ者があつて、人々から神様だと思はれてゐたさうで、この『カリャードカ』といふ言葉はそこから生まれたとのことだ。

ディカーニカ近郷夜話　後篇

ゴーゴリニコライ

※こりや、フォマ、フォマつたら！　もう嫁を貰つてもええ齢をして、お主はまるで驢馬の仔みてえな、阿房な真似をさらすだ！※

ディカーニカ近郷夜話　後篇

ゴーゴリニコライ

「阿房まう」のオンラインでの例文

「阿房まう」の現代の例文は見つかりませんでした

「阿房まう」の他の表現

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください

鈍ままう半端まう甚六まうたわけまう戯者まう与太郎まう愚鈍まう二本棒まうぼんくらまう昧者まうあほんだらまうのろままう薄のろまう愚か者まうチョンまう馬鹿野郎まう阿呆まう烏滸まうあほまう低能まうすかたんまうまぬけまう戯け者まう馬鹿まう腑抜けまううすのろまう腑ぬけまう槃特まう薄馬鹿まう痴者まう痴れ者まう駑馬まうふ抜けまう呆助まう間抜けまう痴まうお人よしまう軽はずみまう薄ばかまう鈍物まうぽんつくまう梼昧まう莫迦まうとんちきまう間ぬけまう表六玉まう戯けまう大愚まうとんままう痴人まうあんぽんたんまう抜まうお人好しまう兵六玉まう惚者まう虚仮まううすばかまう痴愚まう白痴まう愚人まう鈍つくまう愚物まう愚まうばかまう鈍まう愚痴まう愚者まう鈍才まう三太郎まうおたんこなすまう

「阿房まう」の関連語句

習性性向体臭特色特徴一癖特質その人の特徴特性二本棒

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