彼の妹さんは僕のことを未だに My brother's best fri
end と書いたりしている。
川は道を稍東の方に取つて、Degg
endorf の近くに来てドナウに這入る。
そのあとに、まだ耳鳴りのやうに殘つて居る謠の聲や人のさけびは、正に古酒「LEGENDE」の香ひにも、較ぶれは較ぶべきものであらう。
Cresc
endo のうまく出る——なんだか木管楽器のような気がする。
独逸語には、〔Ab
endro:te〕 があり、ゆふべの 〔Da:mmerung〕 があつて、ゲーテでもニイチエあたりでも、実に気持よく使つてゐる。
Son coeur est un luth susp
endu;
序でながら St
endhal はベールがその崇拜するヰンケルマンの生地に因んで名づけた雅號である。
“Man desc
ends into the Vale of years.”