きっぱり の例文

きっぱり の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。

「きっぱり」の書籍での例文

ちょうど緋縮緬のと並んでいた、そのつれかとも思われる、大島の羽織を着た、丸髷の、脊の高い、面長な、目鼻立のきっぱりした顔を見ると、宗吉は、あっと思った。
と、きっぱり言われてもパミールの辺りで、風の問題といえば季節風以外にはない。
家康は大蝋燭の光の中にこうきっぱり言葉を下した。
エミイも、きっぱりと、

「きっぱり」のオンラインでの例文

21歳の頃の清原和博さんとの対談で酒やめろと身も蓋もなく遊び盛りの清原さんに言ったが落合さん自身も酒豪だったけどきっぱり野球の為にやめたらしい。
こんまり流をやろうと思ったけど、気がつけば何も考えず、1年以上さわってないものはきっぱり捨てた。
私の父は前立腺ガンを患(わずら)い、手術をして完治したのですが、そのとき1日3箱吸っていたタバコをきっぱりと止めました。
だが積極的処決と逃避的自殺をきっぱり分けられないのではないか。
「わたしの優先順位低い人とは会えない」ときっぱり伝えました。
子供達のいる休日はあえて掃除をする事をきっぱりとやめました。
10代の男の子が「こんなあからさまなやさしさとは」なんて考えないですよ(きっぱり)。
それは例えば、電車の中で居合わせただけの相手なら、それ以上は決して踏み込むまいと思わせるようなきっぱりとした返事だった。
ここまで読んだ人はきっと、彼女といても利益がないのだから、きっぱり縁を切ってしまえば楽なのに。
当時は佐久間とは何もなかったとはいえ喜多村は真摯に、それでもきっぱりと断ってきた。

「きっぱり」の他の表現

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください

頑として断固断然

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