「仕切り見残」の例文

「仕切り見残」の書籍での例文

「土蔵の二階半分を仕切りまして、居間にいたしておりました。

土間に、顔も鼻の穴も手も真っ黒によごれた仕切り絆纏の五十格好の親爺が立っていた。

その仕切りの中の奥に台がある。

九曜星の紋のある中仕切りの暖簾を分けて、袂を口角に当てて、出て来た娘を私はあまりの美しさにまじまじと見詰めてしまった。

——ふと、顔をあげて見ると、貨車との仕切りにはまったガラスまどに、人間の顔がぼんやりとうつっている。

　店内には、木製のケースの仕切り毎に、色も形も多様な飴が陳列されている。

しかし、弁内侍は非常に恥ずかしがって、部屋の仕切りの奥に隠れてしまいます。

広い机に明確な仕切りができたことで空間が締まっていい感じになります。

壁面がコンクリートのため、そこにコンセントを設置するとコスト増なので、新しく作った仕切りの壁にコンセントを複数つけた。

敷布団となる生地（私の場合は半分にカットしたてぬぐい風タオル）の中央に、キルト綿・段ボール・仕切り板を乗せます。

サックスなどの管楽器が含まれる場合には、アクリル板でしっかりと仕切りがされ、定期的に換気も行っていました（CO2濃度を測る計器まで設置されていました）。