こーんなに走り回っていろんな会社見て回った結果...私が
受かったのは1社のみ。
(とりあえず大学は
受かったが本当に無駄だった)かつての私はまさに、この映画の中でいう「乙女」だった。
10回以上、トライアウトを受け、落ちたり、
受かったりしてると少しずつどうする事がチャンスを掴むかを決めるか理解してきます。
受かった会社は興味を持っていた出張専門の旅行会社で、かつ大きなホールディングスの傘下にある会社だったのでそういう意味では”安心”できる会社でした。
スタバの店員さんは愛想がいい人ばかりで他の企業面接も簡単に
受かるのだろうなと思った。
ただ
受かるとは思っていなくて、本当に 『記念受験』 という気持ちでした。
高校受験の模試みたことあるのかよ・・・中2の私で
受かるんだが・・・(夏でSランクの高校に合格した)高校までは出席日数と内申点やねん・・それな。
入試で点数を取って
受かる勉強を『しなきゃな』あ、本読み『たいな』言語の勉強『したいな』こう見ると入試が嫌みたいだがそれも違う。
「自分が本気でやりたいこと」を貫くよりも、「どこかの会社に
受かること」に途中でパッションが切り替わっていたのかもしれません。