19年のようなアプローチを維持できれば最低限の出塁率をキープできるので、何とか
四球を多く選ぶようにしたいところです。
成績プロ入り後もコントロールの悪さは直らず、プロ通算3.2イニングで14
四球というある意味驚異的な数字を残してリリースされました。
カウント早めで打つ打者で三振数が少ないながら
四球もある程度稼げており
四球と三振のバランスがいいのも個人的に推せるポイントですね。
内野手・外野手共に1人しか選出されないという
四球から盗塁禁止並みに首をかしげざるを得ない仕様でした。
ちなみに3−0もストライクが欲しい場面ですが、3−0だと打者も
四球を考えるのでチャンスでもない限りスイングをする確率が2−0時より低くなります。
4回打席に立って、凡退が1回、犠打と
四球が1回ずつ、ヒットが1本なら「2打数1安打=5割」。
それよりも通算BB/9が4.83で、今季に至ってはキャリアワーストの5.81という与
四球の多さが最大の懸念。
福地・ジュリアス両投手の1試合12
四球ってすごいですね・・・。