大師さ の例文

大師さ の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。


基本形→大師

「大師さ」の書籍での例文

今は王子権現の辺、西新井の大師、川崎大師、雑司ヶ谷等にもあり、亀戸天満宮門前に二軒ほど製作せし家ありしが、震災後これもありやなしや不知。
お妻は十九の厄年であるというので、その途中でまず川崎の厄除大師に参詣した。
はははは、いや、わたくしなぞはそんな悪いことをしないから、大師さまの罰もあたらないで、まあこうして無事に生きているんですよ。
二十一日は大師の縁日であるから、その日を間違える筈もない。
毎月の縁日とは違って、きょうは初大師というので、どこの店もいっぱいの客である。
庵は六畳の間にお大師様をまつりまして、次の八畳が、居間なり、応接間なり、食堂であり、寝室であるのです。
『義母お大師樣へ何度お參りになりました。
菅笠をかむり、杖をつき、お札ばさみを頸から前にかけ、リンを鳴らして、南無大師遍照金剛を口ずさみながら霊場から霊場をめぐりあるく。
大師が唐土から將來せられたといふのは、易の八卦ばかりでは御座いません。
底本:「大師の時代」宗祖降誕会本部

「大師さ」のオンラインでの例文

「大師さ」の現代の例文は見つかりませんでした

「大師さ」の他の表現

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください

聖さ聖者さ聖女さ尊者さ聖人さ聖徒さ上人さ

「大師さ」の関連語句

善人好い人いい人

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