姉妹が生き別れて、金持ち
姉さんと貧乏妹というこれまた悲劇的な脚本だった。
ラメの綺麗なゴールドのアイシャドウ、お
姉さんが楽しんでくださいね、と言って丁寧に対応してくれて、落ちた気分をちょっとだけ取り返した。
この日は午後から、少し前に引っ越して行った近所のお
姉さんたちが遊びに来ることになっていた。
改札へ向かう海流にのり、振り返るとお
姉さんはもういなかった。
僕はたまたま、二年近く前に先代のWindows端末が外で使えないほど充電が弱くなったときに、仲良くさせていただいているお
姉さんに譲ってもらいました。
外を歩くと子連れのママ・パパがかなり多く、ちょっと大きいお兄さんお
姉さんを見ては自分たちのちょっと先の未来を想像してわくわくしました。
レジで寄付する旨をつたえると、お
姉さんは笑顔で応じてくれた。
寂しいと寂しいって泣けること大事ですね、と＾＾
長女はお
姉さんタイプのしっかり者。
私は正社員として、1社目はヘルプデスク、2社目は某キャリアショップのお
姉さんとして働いていた。
