芸術爛熟期のウィーンに生まれたリチは、ウィーン
工芸学校卒業後、ウィーン工房の一員として活躍し、日本人建築家・上野伊三郎との結婚を機に京都に移り住みます。
結果的にカタリベ同士の会話が生まれ、そこから他の商品のおすすめにつながったり、
工芸好き同士の情報交換の場にもなったとのこと。
ドイツの
工芸品、蝋燭を灯して、その熱で上昇する空気を作り出して、プロペラが回り、その回転でピラミッド内の人形たちも回ると言う仕掛けだそうです。
抽象絵画や
工芸、近代絵画などのバリエーションが豊富でありつつ、空間に調和していてとても居心地が良かったです。