当時は暇を持て余していたし、人の部屋を好きにして良いなんてなんだか面白そうと思い、
断る理由もなく快諾した。
だから、知らない在日朝鮮人に、来てくれと言われても
断る。
一本いくら?の商売だから中々
断るのは忍びないのだが。
当時はそう思ったけど、もしかしたら彼女は
断るつもりで自分の気持ちを60だと言ったのかもしれない。
けど、それらの助言に関しては「いや、それじゃ嫌だ」とキッパリ
断ることができた。
私が送った身勝手な手紙をとても嬉しく思っていただいたみたいで、読むのを
断る彼に見て欲しいと、手紙を見てもらったという内容だった。