前回、「倒れている木は道端の占い師」という、アフロキューバ宗教の
格言について触れたが、今回はその続きである。
商売の
格言に、1に立地、2に立地、3・4がなくて、5に立地という言葉があり、これは言うまでもなく不動産にも密接に関連しています。
メメント・モリを
格言にしていたローマの市民と、「生命倫理」なるものに頭を悩ます現代人のどちらが生物的に強いかといえば言わずもがな、である。
中国では科挙をはじめ、官吏栄達の道、立身出世を尊ぶ風潮が強いので、なおさらこうした
格言がいわれたものと思われます。