物故じさ の例文

最後・終焉 等の意味を持つ「物故じさ」の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。


基本形→物故

「物故じさ」の書籍での例文

草をもて作れる物故、さる名のあ※なるにや。
辰子は物故した父のように、何ごとにも一図になる気質だった。
自分の級に英語を教えていた、安達先生と云う若い教師が、インフルエンザから来た急性肺炎で冬期休業の間に物故してしまった。
東京での帝展見物のついでに、物故作家の遺作展を見てまいりましたが、婦女風俗としての絵は殆どなかったと思います。
物故してから、もう彼是五十年になるが、生前一時は今紀文と綽号された事があるから、今でも名だけは聞いてゐる人があるかも知れない。
京師室町姉小路下る染物悉皆商近江屋宗兵衛の老母おかんは、文化二年二月二十三日六十六歳を一期として、卒中の気味で突然物故した。

「物故じさ」のオンラインでの例文

「物故じさ」の現代の例文は見つかりませんでした

「物故じさ」の他の表現

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永眠じさ御事じさ卒じさ死歿じさ落命じさ不祝儀じさ死じさ一巻の終わりじさ没じさ最後じさ召天じさ不幸じさ終焉じさ死没じさ絶命じさ長逝じさ一死じさ眠りじさ死去じさ隠れじさデスじさ寂滅じさ死亡じさ閉眼じさ往生じさ絶息じさ登仙じさ他界じさ易簀じさ入滅じさ辞世じさ死出の旅じさ不帰じさ歿じさ昇天じさ終えんじさ卒去じさ遷化じさ薨去じさ逝去じさ

「物故じさ」の関連語句

受難殉教メガデス亡失減退喪失負け遺失ロス解放

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