誰かにとっての
相手になるのが怖い、特別になるのはもっと怖い。
もし1時間後に再びあの睨む
相手が現れたらもっと優しく接してやろう。
あなた自身が「出来る人」で気配り上手さんだから、何でこんなこともしてくれないの?って期待が大きくなってしまって、
相手にがっかりしちゃったのかもね。
つまり、心からの関心を
相手に向けることができていない。
ハゲたオッサンのベテランパイロットが主人公小隊
相手に無双する。
サイコパスみたいに、謎に
相手を苛立たせるような言い方をしてしまう。
有罪判決を受け執行猶予中に「Number」誌上で清原に甲子園で打たれた対戦
相手に話を聞きにいった記事や、清原本人に直接インタビューする記事が掲載される。
視線の集め方、伝わりやすい話し方、
相手から何かを受け取る姿勢、沈黙にビビらない等等。
麦と絹、お互いの世界に
相手が現れ、最後にはその世界から
相手が離れていく。
だが遡ってみても、博多華丸・大吉や南海キャンディーズのように、
相手をたたかずただ「嗜める」漫才も昔から存在してきた。