間々かかる の例文

屡屡・時どき・再再・屡々・往々にして・再三・度度 等の意味を持つ「間々かかる」の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。


基本形→間々

「間々かかる」の書籍での例文

「お前はこういふことに大変くわしいと思ふのだが、あのねえ、お峯や、高貴な方には一日ばかり発喪をおくらすといふことも間々あるやうに言はれとるが……」
なぜなら、この力は、時あつて忽然と現はれる力のやうに見え、また、平生、ある点にかけては、かういふ力をもつてなどゐさうにないといふ例が間々あるのであります。
しかし、絹を先方から持ちこまれて、自然それに画を描かなければならないことが間々あります。
しかし性質の根柢にある烈しいものが、間々現われた。
戰國時代から、帛も間々書寫の材料として使用さるることとなつたが、帛に書いた書籍は一卷二卷と數へた。
(3) 『印度支那物語』の記事にも間々誤謬がある。
ところが間々、文章の地層に、意義の無理解から、傳誦せられ、記録せられした時代々々の、人稱飜譯に洩れた一人稱描寫の化石の、包含せられて居る事がある。
『※※』などの切目が間々あるが、あれも短歌を三行に書くのと似てゐて少し面白くない。
隨而小弟にも無異罷在、當分は宿替にて獨居いたし、間々夢中には貴丈に御逢申上候。
日附は書いてないが墨色も書体も一様でないところを見ると、一時に書いたものでないことが明らかで、間々聯絡がついている。

「間々かかる」のオンラインでの例文

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「間々かかる」の他の表現

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大きにかかる時どきかかる往往かかるしげしげかかる仰山かかる始終かかる間間かかる再三かかる時折りかかるどんとかかる折々かかるぎょうさんかかる克くかかる頻ってかかる幾らもかかる往々かかる時としてかかる大いにかかる時々かかる時偶かかる時たまかかる繁繁かかる度々かかるいっぱいかかる重重かかる頻りとかかる時にかかる時おりかかるたびたびかかる頻りにかかるちらちらかかるときおりかかる比比かかるしこたまかかる重ね重ねかかるよくかかるちょこちょこかかるたんとかかるちょいちょいかかるちらほらかかるちょくちょくかかる数多度かかる能くかかる寄り寄りかかるしきりにかかるしょっちゅうかかるしばしばかかる屡かかる

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