有名どころで言えば、打率や本塁打数、
防御率や奪三振数などタイトルに関わる数字は見てて楽しいです。
成績19年には20試合以上スターターとして投げ、100イニングを消化し
防御率も3点台前半と順風満帆なキャリアを歩んでいました。
(だと思います笑)2年目は 5勝3敗
防御率1.54(リーグ5位) 70回と2年連続で
防御率1点台の成績を残す。
いずれのシーズンも
防御率は3点台を下回っており、K/9やBB/9も高い水準を安定して残すことができています。
21年に復帰して、シーズン最終登板の対中日戦で792日ぶりに勝利投手になり、19.2イニングで
防御率2.29と安定した数字を残し、22年への期待を膨らませた。
それでも対ヤクルトってところで言うと、
防御率は1.18。
しかし2011年から2018年までDET、MIA、CHC、CWS、WSHでプレーするも毎年
防御率6点以上と全く結果を残せず。
右アンダースローの里中には投げやすいか?かたや、投手・古町はここまで
防御率1.33の好投手です。
打率、
防御率、打点、ホームラン数、盗塁数、脱三振数など、プロ野球で重視される数字に表れるような力のことではありません。
通算成績で見るとFIP4.31に対して
防御率3.89と若干良いが、これはキャリアの大半を堅守のSTLで過ごした影響も少なからずあるだろう。