頭目さの例文

首長・主席・チーフ・部長等の意味を持つ「頭目さ」の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。

基本形→頭目

「頭目さ」の書籍での例文

最近には、御歌所派の頭目井上通泰氏が、われ／＼一派に向うて、暗に攻撃的の態度を示してゐる。

古語復活論

暫らくしてＳ・Ｓ・Ｓというは一人の名でなくて、赤門の若い才人の盟社たる新声社の羅馬字綴りの冠字で、軍医森林太郎が頭目であると知られた。

鴎外博士の追憶

しかるにここに不思議な事には、反徒の頭目由井正雪を駿府の旅宿で縛めようとした時だけは、幕府有司のその神速振りが妙にこじれて精彩がなかった。

正雪の遺書

かの、身辺華やかな「脱退者」に引きかへて、新派の頭目、伊井蓉峰の昨今は、誰も注意しないのであらうか。

脱退問題是非

「頭目さ」のオンラインでの例文

「頭目さ」の現代の例文は見つかりませんでした

「頭目さ」の他の表現

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください

巨魁さキャップさ主任さ首長さ頭分さ主将さ組長さ主席さ上司さ隊長さ船長さチーフさキャプテンさ旗頭さカピタンさ酋長さ総大将さ首席さ大将さ主謀さスキッパーさ親分さ総帥さ部長さ

「頭目さ」の関連語句

主任リーダ首脳盟主指導者主導者リーダー巨頭木鐸

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