かど御免 の例文

かど御免 の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。


基本形→かど

「かど御免」の書籍での例文

身なりだけは、それでひとかどの作家であった。
とにかく器用を看板とした一かどの理髪師になり了せている。
しかしとにかく沙室や呂宋へ、船の一二艘も出しているのですから、一かどの分限者には違いありません。
少女はもう膝の上に毛糸の玉を転がしたなり、さも一かど編めるように二本の編み棒を動かしている。
書中に云っている所から推すと、彼は老儒の学にも造詣のある、一かどの才子だったらしい。
物事は何によらず人並みにやらねえとかどがたつから、おつきあいに行くんですよ。
芝の上に坐りしかど、孫娘のことが気にかかりてならず。
「おう誰かと思ったら、おちかどんかい、お前朝草刈をするのかい、感心なこったねい」
それから、一かどの學生に育てゝ、一生は手もとで見て行かれる。
王子の像は石だたみのしかれた往来の四つかどに立っています。

「かど御免」のオンラインでの例文

 ツアー真っ最中なのにノンストップライブをぶち込んでくるとかどうかしてたけど、楽しく乗り切ってタフネスぶりをアピール。
設計は葛野(かどの)壮一郎。

「かど御免」の他の表現

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください

隅御免角御免すみ御免コーナー御免コーナ御免

「かど御免」の関連語句

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