ミステリー要素もあり、少女漫画の名作が多い白泉社の漫画の中でも一度読むとずっと心に残り続ける作品です。
2021シーズンの松本山雅における3大
ミステリーのひとつ。
ミステリーでいうところの点と点がつながり線になった。
小御坂の死(体)をめぐるって登場人物たちが翻弄されるのは本格的な
ミステリー&サスペンスだが、そのベースの部分はかなりシリアスな人間ドラマでもある。
全体のすべてが怪奇現象か推理のような
ミステリーにだって文学の素養はあります。
ストーリーの骨子は、「全てが仮想現実だった」って設定の派手さ、ネオが救世主かを巡る
ミステリー、自分には力があるのかの迷い、などの王道に近いわかりやすいもの。
(写真:外から見た有岡城跡)■虜になったのは自分
ミステリー小説を読み進めて行くと、続きが気になって読むのを止められなくなることがある。
僕も先の読めない複雑な
ミステリーには人並みに惹かれるし、うっとりするような台詞とリアルな演出が散りばめられた坂元裕二が手掛けるようなドラマも大好きだ。
どうしてこんな場所に奇妙な絵が描かれたのかも
ミステリー。