顔に「いいひと」と書いていた先輩、
上司たちは、そんな私を適当に見守ってくれていた。
「…期限ギリギリでの提出になってしまう…」「…
上司に相談するのが遅くなり迷惑をかけてしまう…」なんてことばかり。
また、ほとんど立ち仕事なので、倉庫業で多少は鍛えたとはいっても、数十年のデスクワークの肉体は、
上司からすると物足りなかったようです。
④苦手な
上司・同僚がいる仕事をしていると、様々なタイプ(性格)の人と関わりますね。
成績や成果は、全て自力で出したものではなく、「会社」というブランドや自分自身をサポートしてくれた
上司や先輩、同僚、部下や後輩の存在があったからなのです。
「もういらないから、明日辞表を書いてこい」と言われたこともあるし、私のできなさに
上司がゴミ箱を蹴ったこともある。
そんな僕は今の職場の
上司から『あぽさんは人や物事に対しての興味が薄いよね~』と言われたことがある。
上司の了解をもらい、業務時間外のボランティアで活動する日々が始まった。