人形なの?」 このとき私はやつは生き物ではない気がした。
絵本、積み木、
人形や、ボールや、ありとあらゆるオモチャというオモチャが、部屋中に、というか廊下や洗面所や玄関にまで、飛び散っているのだ。
【
人形を持つ子供】1892年/オランジュリー美術館 ふっ、お顔が子供じゃない、オジサンが二人いる(笑)。
あるコンクールを見ていても、技術やスタイルは素晴らしいとは思うけれども、作り込まれた笑顔で四肢を動かしているお
人形のようにしか感じられないことが、よくある。
「学校ごっこしよう!」「本を読んで!」「
人形で遊ぼう!」など要求が多い。
なぜって?この曲で踊ったのです!!5、6年ほど前に『夜中に動き出す
人形』をテーマにして、師匠の見様見まねで振付して、ハフラで披露した思い出の曲。
これはブランケット症候群というもので、幼児が常日頃同じおもちゃや
人形を持ち歩き、手放すと恐慌をきたす病癖をいいます。
ドイツの工芸品、蝋燭を灯して、その熱で上昇する空気を作り出して、プロペラが回り、その回転でピラミッド内の
人形たちも回ると言う仕掛けだそうです。