今シーズン、ずっと一緒に
前線で走りまくった三谷君から紹介いただきました、理工学部物質生命理工学科4年、背番号10 池田 総一郎です。
「周りの仲間や指導者の方にも聞いた中で、前への推進力や
前線に顔を出す回数に意味があると。
そんな中でも、試合に出た時は決して得意ではないながらも
前線からのプレスを率先して行い、チームとして最後まで戦い続ける姿勢を示してくれた。
ボール奪取後のパス出しや、
前線に顔を出した後にやれることが増えてくると、もう1つステージを上げそう。
」スピードと技術の高さを活かし、
前線でギラギラ心を漂わせながら、勝利に繋がる得点を求め続ける佐藤。
特にフィジカルや空中戦のバトルが予想される相手には
前線or中盤に配置する三沢が貴重だった。
下馬評や実績でいけば
前線には垣田、宮代が並ぶと予想されるが、彼ら2枚の後ろからするりと抜けた“3次攻撃“で荒木がフィニッシュに絡む。
しかし、25分 3バックの一角の野々村も
前線に上がり攻撃に厚みを持たせようとした所でボールを奪われカウンターを受けます。
スキルだけではなく、抜群の走力を武器に
前線から最終ラインまで至るところに顔を出す。