やれやれと思いながら電話に出ると「ねえ今日は〇〇さんの誕生日なんだけどランチなんかどうかしら?」〇〇さんとは
同僚さんのこと。
それどころかハルヒが作ったはずのSOS団が存在しておらず、
同僚の古泉一樹もそこにいない。
親にももちろんだが その親たちの友人や
同僚 恩師にも大事にされてきたいま手元に残る写真には多くの人が写っていて みんなの笑顔の中に私はいた。
同僚たちには全く悪気がなかったんじゃないかな?男の人ってこういう気配りができない人も多いよ。
思えば、いま一緒に働いている
同僚も、はっきりと顔を思い出せない人がいる。
「ばい~~~~~ん」あそこで
同僚に「シオツマさん」って呼び止められなければなあ…「ばい~~~~~ん」帰って風呂入ろ。
⑤話の合う
同僚がいない職場に気の合う人がいないことが面倒くさくなる原因になることもあります。
しかし、終電まで働いたり、土日出勤も全くいとわない
同僚達をみていたら、果たしてまた以前みたいに働ける日は今後来るのだろうか‥と思わずにはいられませんでした。
成績や成果は、全て自力で出したものではなく、「会社」というブランドや自分自身をサポートしてくれた上司や先輩、
同僚、部下や後輩の存在があったからなのです。