始まりごと の例文

起首・出始・起こり・当初・出始め・起り・取付き 等の意味を持つ「始まりごと」の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。


基本形→始まり

「始まりごと」の書籍での例文

——いや、どうも、これがそもそも悪いことの始まりでした。
そこで、すぐに、副長の命令で、艦内の捜索が始まりました。
北太平洋と南太平洋とに於て、激烈なる火山活動が始まり、その噴出物は天空に舞上って太陽の光を遮断するに至る。
一九三八(昭和十三)年 この頃から喀血が始まり、咳と痰に悩まされるようになる。
年月はうつりかわっていつの間にやら我国にも放送無線電話が始まりました。
この話の始まりは伝吉のやっと十二歳になった(一説によれば十五歳)天保七年の春である。
戸口では急に縺れ合いが始まり、板戸がコトリと鳴って月の出前の薄暗を五、六寸ばかり展げられた。
そして、土地ではその橋の名を、詩人青秋氏の称呼が始まりで、嘆きの橋と呼んでいるのだ。
僕の記憶の始まりは数え年の四つの時のことである。
茶は薬用として始まり後飲料となる。

「始まりごと」のオンラインでの例文

そして案の定、戦争が始まります。
11月中旬の檜原村は、少しずつ紅葉が始まり秋の気配。
きっかけはテレビ番組で過敏性腸症侯群のニュースを目撃した所から始まります。
この岩、なんだか傷が2本ありますよね?これについてガイドさんからの禍々しいお話が始まります。
始まりの場所へ綺麗に帰っていく。
少なくとも20年程度、痛みと機能障害と戦う長い旅が始まります。
ひんやりとした空気感漂うこの曲は、どちらかというと秋の始まりにおすすめ。
2020年の11月ごろから企画書を書いて吉本さんとの話し合いが始まり、1年が経ちました。
静かな森の音の中、ikuraさんの朗読から始まります。
これを使って人にコンサルティングしたのがパーソナルカラーの始まりと言われています。

「始まりごと」の他の表現

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください

根元ごと滑出しごと幕開きごと取付ごと第一歩ごと出出しごと発足ごと入ごと篇首ごと出々しごと起点ごと序開ごと初っ切りごと発端ごと口切りごと幕開けごと開始ごと当初ごとキックオフごと原初ごと起りごと取付きごと序章ごと始めごと源流ごと開闢ごと濫觴ごと起原ごとオリジンごと源ごと取っ付きごと振りだしごと初期ごと冒頭ごと振出ごと序盤ごとルーツごと権輿ごと事端ごと初手ごと起源ごと振出しごと入り口ごと出っ端ごと滑り出しごと振り出しごと芽出しごと出っ鼻ごととば口ごと出端ごとすべり出しごと初口ごと芽出ごと初っ端ごと発祥ごと糸口ごと取っ付ごと滑りだしごとスタートごと嚆矢ごと芽生えごと序ごと出鼻ごと根原ごと元始ごと取りつきごと最初ごと序の口ごと劈頭ごと出だしごと淵源ごと入口ごと開幕ごと根源ごと初めごと太始ごと初頭ごとビギニングごと序開きごとのっけごと出はなごと取り付きごと取っつきごと開びゃくごと

「始まりごと」の関連語句

分野一部分一節セクション部分部署一部パーツパート区分部門一端出来事でき事起首幕開き出出し出々し幕開始り序開発端起こり幕開け起り始め水端源流濫觴起原振りだし冒頭振出権輿事端起源振出し振り出し芽出し幕明初口芽出元始最初出だし幕明き始まり序開き場所ポイント箇所地点時点

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