気位がき動 の例文

矜持・見識・プライド・自尊・矜恃・自負心・自尊心 等の意味を持つ「気位がき動」の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。


基本形→気位

「気位がき動」の書籍での例文

一人の藤沢あるにしても、独善的に九段を与えて、呉清源や橋本の挑戦に応じさせないという没落貴族の気位の如きものを持している。
貴様、少うし腰も低くなって、気位もだんだんと折れて来たと思ったらじきに今のような荊を出すな。
彼はいかなる場合にも森の王者たるの気位を失わない。
たしかに安子は気位が高く、男の子からいじめられたり撲られたりしても、逃げも泣きもせず涙を一杯溜めた白い眼で、いつまでも相手を睨みつけていた。
いやに気位を高くして、家が広いから、それにどうせ遊んでいる身体、若いものを世話してやるだけのこと、もっとも性の知れぬお方は御免被るとの触込み。
あの女は顔こそ綺麗ですが、中々気位が高いものですからね。

「気位がき動」のオンラインでの例文

「気位がき動」の現代の例文は見つかりませんでした

「気位がき動」の他の表現

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください

傲りがき動誇りがき動我褒めがき動沽券がき動おごりがき動貫目がき動貫禄がき動估券がき動驕傲がき動矜持がき動品がき動自敬がき動倨傲がき動見識がき動自慢がき動尊厳がき動自負がき動品格がき動驕りがき動プライドがき動貫録がき動品位がき動気韻がき動自尊がき動矜恃がき動慢心がき動威信がき動自尊心がき動得意がき動気品がき動

「気位がき動」の関連語句

傲り誇り我褒めおごり我賞め驕傲矜持倨傲見識自慢自負驕りうぬぼれプライド驕心誇らしさ高慢なこと我れぼめ自尊気位矜恃慢心自負心我ぼめ自尊心得意思いあがり心緒フィーリング感じ気持気分念い気色心持気味合い感情心地気味想い気持ち思い心持ち気味合

©2025 ALCL Media Div. All Rights Reserved

〒160-0021
新宿区歌舞伎町 2-25-8 エコプレイス新宿ビル 124
ALCL メディア事業部