登り坂沿いにはずっと
渓流らしき水の音だけが聴こえてきます。
キドロン
渓谷を見下ろす断崖絶壁にたたずむマルサバ修道院は、聖サバをはじめとする修道士たちによって、西暦484年に設立されました。
目を閉じれば柔らかな木の香りと、側を流れる
渓流のせせらぎ。
そんな
渓谷までたどり着く道中も本当に綺麗です(※車が来ないことを確認した上で、路側帯で撮影しています)。
私の予定では、日本庭園をみて、
渓谷にもどり等々力駅から乗車する予定でしたが💦環八、もちろん歩道はありますが歩いてて楽しい道なはずはなく。
温川
渓流の音を間近に聴きながらの露天風呂で旅の疲れを癒していると、夕食は胃に優しい食材を使っているからか、さっきまで苦しかったはずのお腹が落ち着いてきました。
もし生き物が存在しなかったら殺風景な山や
渓谷が広がっていることだろう。