しょっちゅう の例文

明暮・極まって・つねづね・常々・明け暮れ・年中・きまって 等の意味を持つ「しょっちゅう」の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。

「しょっちゅう」の書籍での例文

今も思い出すことが出来るが、彼は小さな口の上に黒い鼻髭のある三十男で、目をしょっちゅうしばたたいていた。
しょっちゅうウチへ遊びにきていた人々も、あの部屋を知ってる人はないのだから、ほんとに在るんですか、見せて下さい、と云う。
しょっちゅう遊びにくる友人も毎曰くる御用キキも、犬のお医者もダメである。
そしてその女と母とがしょっちゅういさかいをしたり罵りあっているのを見た。
その代り諦めのいいことはまず誰にも負けないし——といってこれは余り自慢になる性格じゃないが——しょっちゅう早合点をして頭を掻いてばかりいるのだ。
いろ/\なものを読んで忘れ、また、読んで忘れ、しょっちゅう、それを繰りかえして、自分の身についたものは、その中の、何十分の一にしかあたらない。
水が凍らないように、長い棒でしょっちゅう水面をばしゃばしゃかきまぜ、叩いていた。
たいしたものだと梅ちゃんの母親などはしょっちゅううらやんでいるくらいで。
それから田舎者はしょっちゅうやって来て、一遍に何羽となく買ってもらう。

「しょっちゅう」のオンラインでの例文

奥さんの信子さんが無名で結果でない時から家にしょっちゅう遊びに来てた当時二軍で怪我がちだった酒飲みの落合さんを徹底的に食べさせて栄養面でサポートしたらしい。
一方で、酒の席でちいさなことから口論となり大きな事件になったりもしょっちゅうみたいだけど。
なので、僕は筆記開示をしたり、ジャーナリングをしたり、マンダラートを書いたり、ガントチャートを作ったりして、見える化、言語化をしょっちゅうしています。
だから、ハリーポッターもしょっちゅう鏡の前に座っては失った両親の姿をずっと眺めてました。
仕事とプライベートの線引きが全く出来ておらず、プライベート中仕事の横入りはしょっちゅう
毎週家に遊びに行くようになったり、しょっちゅう長電話するようになったりします。
会話のなかには、サブリミナル効果をねらうかのように謝罪のことばをしょっちゅう忍ばせている。
セットアップでは着ないかな〜って思ってたけどしょっちゅうセットアップで着てる。
「とーとー、いやー!」「あしゃん(おかあさん)、いやー!」と、泣き叫ぶのも、しょっちゅうで噂の「イヤイヤ期」の入り口にいる気配も、漂っています。
あまり専務のいるA館のシフトに入った事のない私でさえ、何回か質問を受けたことがありましたので、しょっちゅうこのように聞いていたのだと思います。

「しょっちゅう」の他の表現

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください

往往続続引きも切らずしげしげいつも始終間間何時も再三間々のべつ幕無しきまって常に頻って何時でも往々繁繁度々絶えず重重のべつ頻りとたびたび必ず頻りに比比重ね重ねつねに常常よくちょこちょこ末始終ちょいちょいちょくちょく数多度しきりにたえず年百年中毎々しばしば

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