ずっと響く の例文

どんどん・遙かに・いつまでも・遥かに・永久に 等の意味を持つ「ずっと響く」の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。


基本形→ずっと

「ずっと響く」の書籍での例文

誰か、——部屋の中には女のほかにも、丹前を羽織った男が一人、ずっと離れた畳の上に、英字新聞をひろげたまま、長々と腹這いになっている。
苗字は——さあ、世間ではずっと前から、阿媽港甚内と云っているようです。
あたしは何だか去年よりもずっと好さそうな気がしているの)音楽会はなし、講演会はなし、どこへ行って見るってところもない始末なのよ。
彼の妹は妹と云っても、彼よりもずっと大人じみていた。
倭将の一人——小西行長はずっと平壌の大同館に妓生桂月香を寵愛していた。
「ああ、この頃はずっと達者のようだ。
が、ちょいと見たところは年よりはずっとふけて見える。
保吉 ええ、震災のずっと前です。
札幌ビールの煉瓦壁のつきる所から、土手の上をずっと向うまで、煤けた、うす白いものが、重そうにつづいているのは、丁度、今が盛りの桜である。
己はずっと昔から山奥の洞穴で、神代の夢ばかり見ていたが、お前が木を伐りに来始めてからは、その笛の音に誘われて、毎日面白い思をしていた。

「ずっと響く」のオンラインでの例文

夫のため、姑のため、と父に反発してましたが、わたしたち子どものためでもあったとずっとあとになって気がつきました。
もちろんそれも私を睨んでいるが、それを友達に「こいつどう思う、ずっと私を睨むの」とメッセージをつけて一斉に送った。
私はイエベに合うグリーンをかれこれずっと探し求めているのですが、このグリーンは肌になじむのでいいです。
これも本当に面白いくらい顔色が変化するので、ずっと楽しかったです。
蛍は幼虫から一年くらい生きるんだけど、その間ずっと光っているんだって」 渉は返事が出来なかった。
ずっと母猫のさやちゃんも子供猫のあいちゃんも、発情期で夜中中泣き続けていました。
囲碁将棋はずっと定番コンテンツだし、どのチャンネルでもクイズ番組をやっているし、大抵のバトル漫画は単なる殴り合いではなく頭脳戦要素がある。
自分を潤す迷子もあるけど、「好き」迷子もありまして、ずっと同じ感じ続くと、それがわたしには物足りなく感じてしまう。
夫のお弁当も結婚してからずっと作っている。
会社携帯を持つのも本当は嫌で、いつ携帯が鳴り響いてお客さんに怒鳴られるかと、最初はずっとヒヤヒヤしていた。

「ずっと響く」の他の表現

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください

どんどん響くせっせと響くすっかり響く永永響く間がな隙がな響く何時でも響くとても響く絶えず響くのべつ響く常常響く末始終響く末長く響く

「ずっと響く」の関連語句

俗語口語形口語話し言葉会話語

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