エレクトロニックなアルバムも面白いけど、Sufjanは「Carrie & Lowell」のようなシンプルな編成と美しい
コーラスで聴かせる歌が一番好きだ。
とはいえ、透明感と情緒溢れる
コーラスワークとドラムの力強さはまさにビートルズで、4人のその衰えない結束力を十二分に感じることができます。
ここでは太鼓・打楽器・
コーラスのアンサンブルをバックに歌っています。
彼女はある日、ふとしたキッカケから入った高校の
コーラス部で、歌の才能を認められる。
その辺りは、最終回にワン
コーラス丸々使った作画ライブを見せてくれたのでOKだと思います。
コーラスがボーカルより目立つサビ、草野心平さんに影響を受けたらしい初期のスピッツを形作った擬音、パーパーパパー♪間奏で魅せてくれます。
普段宝塚しか観ないものですから、普段聴きなれている女声だけの
コーラスよりも男声の力強さと響きの迫力が段違い。