上手と の例文

上手と の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。


基本形→上手

「上手と」の書籍での例文

然しかういふ特殊な畸形児はせゐぜゐ四五段ぐらゐでとまるやうで、名人上手となるほどの人は他の道についても凡庸ならぬ一家の識見があるやうである。
大小二十に余るお面を、棚に並べておいて、其を上手と称する当役その他の人々が、てんでに新しく、胡粉や、丹で彩色する事であつた。
好きこそ物の上手とやらで、自分も他の学課の中画では同級生の中自分に及ぶものがない。
○さま/″\なる世に在りて、いづれを上手と定めんは、いと難し。
世間から上手といわるる書家の書にあり勝な、作り線であるかに見ゆるものである。
三ヶ津の総芸頭とまで、讃えられた坂田藤十郎は傾城買の上手として、やつしの名人としては天下無敵の名を擅にしていた。
翁曰、これ卑しき心より我上手なるを知られんと我を忘れたる名聞より出る事也。
好きこそ物の上手とやらで、自分も他の學課の中畫では同級生の中自分に及ぶものがない。
凡そ当今美術とか称えまする書画彫刻蒔絵などに上手というは昔から随分沢山ありますが、名人という者はまことに稀なものでございます。
この上手というのは、正当な利益をもたらすすべてのつぼを、それぞれちゃんと知り抜いているといった、技の完全な精通を意味するのである。

「上手と」のオンラインでの例文

あなた自身が「出来る人」で気配り上手さんだから、何でこんなこともしてくれないの?って期待が大きくなってしまって、相手にがっかりしちゃったのかもね。
ブラウンも、ひとぬりでメイクを上手に見せてくれるし、絶妙なラメ。
感情に流されず的確な指示を出し、気が利かない部下達も上手に展開させることが出来る非常に優秀な軍人。
「花束みたいな恋をした」では、就職活動が軸の1つになっていて、前半部分では、絹の就職活動が上手くいっていない様子が描かれています。
作画は若干怪しかったですが、スケジューリングが上手くいっていない手前、仕方のないことでしょう。
どのキャラクターもハマっていてお芝居の上手な月組さん、本当に素晴らしかったです。
ひとり遊びも上手
今年は収納上手の小技を、ちょっとばっかし生活に取り入れたいです。
ちなみに中3長女はもっとかけひき上手
(記事より)とか、藤本:僕はゼロから何かを作るより、既にあるものを上手に良くしていくっていう方が単純に難しいと思うんですよ。

「上手と」の他の表現

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください

熟達と外交辞令と空世辞と熟練と空せじと堪能とから世辞と世辞と

「上手と」の関連語句

スキル器量才能才腕甲斐性適格性有能さ実力英気伎倆堪能技量能力技倆技術褒言葉賞詞賛辞賛詞褒め言葉讃詞頌辞褒め詞賞辞讃辞表敬高座舞台ステージ左手左側レフト左方

©2025 ALCL Media Div. All Rights Reserved

〒160-0021
新宿区歌舞伎町 2-25-8 エコプレイス新宿ビル 124
ALCL メディア事業部