不承箋濁の例文

不許可・不認可・不同意・不承認・難色・不賛成・不承諾等の意味を持つ「不承箋濁」の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。

基本形→不承

「不承箋濁」の書籍での例文

夫はそれでも自分が独身であると信じていたのですが博士から次々話を聞くと不承々々『理論的には僕の妻と姉らしい。

安吾人生案内

作家　——と云ふやうな次第ですから、今度だけは不承して下さい。

芥川竜之介

兄と一緒に朝の膳に對つても、兄が晴々しい顏附で赤の御飯をやつて居る側で、弟は元氣もなく、不平らしく萎れて、不承々々に箸を執り始めました。

「不承箋濁」のオンラインでの例文

「不承箋濁」の現代の例文は見つかりませんでした

「不承箋濁」の他の表現

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください

お断り箋濁不賛成箋濁不一致箋濁断り箋濁異存箋濁不満箋濁不同意箋濁謝絶箋濁辞退箋濁不調箋濁反対箋濁拒絶箋濁不和箋濁不承知箋濁行き違い箋濁確執箋濁非難箋濁不承認箋濁否認箋濁不服箋濁拒否箋濁相反箋濁難色箋濁

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