ワインをひと口、口に含むと、苦いような酸っぱいような葡萄の渋みが
喉を洗った。
出汁の香の流れて冬の灯へと帰す恵勇動詞の艶やかな
喉越しよ。
喉はカラカラになるし、何一ついいことないのに、あの魔力の前では白旗。
やがて時間も経過して
喉が乾き、お腹が空いた僕たちは床下からでることを決意した。
喉が締まるので、更に思ったことの一部分しか言えない。
入院当初は飲み込む力が落ちているなんて言われて色んな物全部に『とろみ』を付けられてて
喉渇いて水飲んでら溺れそうになってビックリ❗️死ぬかと思った。
次に
喉を心地よく通って渇きをいやした冷たい炭酸水は、食道から胃袋に落下。
鞄をいつもの場所へ置き、洗面台でうがいを済まして冷えたミネラルウォーターで
喉を潤す。